- 呪術モジュロ
変なツメ出して戦ってたような奴が勝てんのかよと思っていたらなんとマコラ1登場。術式は十種影だったの?って思ったけど、ネットでは指輪から乙骨のコピー術式で十種影をコピーしたんじゃね?みたいな話も見た。でもそんな面倒くさいギミックを短期集中連載でやるかな~
やりそうだな~この作者だと…
あと更新サボってたのでこのタイミングで語るけど、対戦相手のダブラも相当に変なキャラである。宇宙人側のボスだがルメル族のアイデンティティを持ってるわけでもなく、地球人との争点になってるカリヤンの問題についても蚊帳の外、本人の意志も一応あるのだが、ただただ人間戦術兵器として使われているという不思議なポジション。はたから見ると凄く辛そうなのだがそれがまた味わい深さを醸し出していて、前作から続くいわゆる「最強」ポジションのキャラの中では一番好きかも。宿儺からエゴと残虐性を完全に取っ払ったらこんな感じになるんだろうか…
そんなダブラの術式は「光」と「■■■■」。地球人の術式にパチンコとか裁判とかあるんだし、そりゃあ宇宙人は「■■■■」ですよとか言われてもまぁあり得るか……ともかく思いっきりアクセル踏み込んでバトル展開に突入したのでまたキレキレの能力バトルが見られることを期待。 - サカモト
バトルスタイルも昔に戻った気がするなぁ。最近は堅苦しい普通のバトル漫画みたいな展開が続いて全体的にこの漫画らしくないな~と思っていたけど、今回はコンパクトにまとまった上で戦闘のユーモアも復活してて良かった。まぁ絵を読む漫画だと思ってるので今後もこんぐらい気楽な感じで戦ってほしいな~ - あかね噺
公演を終えた兄弟子の魁生と距離感を狭める話。正直この人はバチバチの敵だと思ってたのでこういう空気感で相互理解を深める感じになるのはちょっと意外だった。とはいえやっぱライバル同士だよねということで腹の探り合いもあったり。今更だけど、テーマがテーマなだけあって年上の心をどう溶かしていくかみたいな話に毎回なるなぁ。 - カグラバチ
予想通り敵ボスは幽から剣聖にバトンタッチ。敵も味方もだいたい国重のことは大好きなので毎回みんな親戚のおじさんみたいな感じでチヒロに接するのが面白い。無茶苦茶強い座村2が傑物と評するくらいなのでまぁもっと強いんだろうなと思ってはいたがそれにしても強すぎる。インフレの段階が一段上がったね~
今週のジャンプ(2026年2号)
たまにはね。
- サカモト
巻頭カラーで久々に坂本復活。正直瘦せモードのときはボコられてばっかな印象なので安西先生モードのほうが心強い気がしてくる。最初は『マッシュル』みたいな最強主人公ものだとおもってたのにずいぶん変わったなぁ。 - ワンピース
神の騎士団やら五老星やらの「不死身」「ワープ」とかのカラクリはもうちょっと後で明かされると思ってたのだが、今回の回想でもちょっとずつ明かされつつある。とはいえ明らかに悪魔の実の能力を逸脱してる感もあるので契約元のイム様についてはまだまだ謎。
回想自体はめちゃめちゃな遠回り1の結果ようやくハラルド殺害の謎まで到達。魚人のときも思ったが、けっこう加盟国として認められる寸前の良いとこまで行ってたんだなぁ。ハラルド自身も並の天竜人ではたどり着けないところまで行ってたっぽいし。とはいえやっぱり種族の平和には替えられんよねということでイム様との関係は決裂。このままロックスよろしくロキに介錯されるんだろうけど、ワンピース界ではなかなかの名君だったかも? - 呪術モジュロ
3週くらい前は朗らかな仲良し物語だったがあれよあれよとバチバチの対立路線に。流石に短期集中連載なだけあって話のスピードが早いね。
ルメル屈指の穏健派だったマルの内面の掘り下げに突入。正直マルは最初の時点から異文化交流ものでありがちな「めちゃくちゃ良い人だけど○○の話になると急にキレるんだよね…」みたいな人2だと思ってたので予想がドンピシャで当たってちょっと嬉しい。さらに今までの「宇宙船急に出てきたな」とか「日本語話せるんだ…」みたいな引っかかりもマルの術式の範疇ということが示唆されはじめる。なんだかとんでもないスケールの術式3なのでは…?
そして展開は穏健派同士だったマルと真剣まで戦い始める事態に。今回真剣が繰り返しマルに投げかけ、ラストページでも出てきた「あるワード」について、まぁこういう話ならモブ含め誰かに言わせるだろうと思っていたし、読者の脳裏にもちらつき始めていた気持ちなのだが、この話でその「あるワード」を主人公の一人である真剣に言わせるか!とうとう言わせてしまったか!とちょっとびっくりした。やっぱりヒットメーカーなだけあって作劇というか、対立の構図がガラッと変わるお話作りは上手いなぁと思いました。続きが気になるねぇ。 - あかね噺
毎回出てくるたびに「一生師匠性格わりぃ~!仮にも芸能の業界だし、フィクションとはいえ落語家ってこんなんでやってけんの?」とは思うのだが、伊集院光の話とか聞いてるともうパワハラどころではない業界な感じもするので、実はこんなんでも的を射てたりして… - カグラバチ
今までずっと超然としたキャラだった幽だが、ここにきて覚悟を決めた一般人ということが判明。『キャプテンアメリカ/シビル・ウォー』の黒幕とかもだが、こういう一般人が執念で怪物になる展開はけっこう好き。ただこの話でもうかなり色々出し切った感はあるので、敵ボスとしての役割はここで剣聖にバトンタッチか!? - 逃げ若
終わりそうで終わらない。正直最期についてはいろいろぼかすかなぁと思っていたのだが、順調に死亡フラグを積み重ね、あとは死ぬだけ、というところまで来た。意外としんみりした終わりになりそう。
今週のジャンプ(2025年42号)
日差しが強いなか外に出ても「ウギャァアアアア!!(ジュウウウ」みたいな感じではなく「いや~暑いな~」くらいになったのでまぁまぁ涼しくなったと思う。いや暑くはあるんだけど。
- さむわんへるつ(新連載)
今の若い人ってラジオ2聞いてんの?大喜利3もどっちかというともうSNSやYoutubeが主戦場な気がするが、そっちじゃネーム通らなかったとかなのか?まぁ一本の話として出来は良かったけど「続くの…?」みたいな感じもあったのでここからどう話を展開するのかは気になるところ。 - ワンピース
黒ひげは生まれついてののワルっぽいとこが好きだったので、あんまり悲しい過去を盛られてもなぁと思うのだが、散々引っ張ってきた「特殊な体質」はデービー一族、果てはバッカニア族由来のものだったりするんだろうか。この回想で分かるかは微妙なところ。
で、ページをたっぷり使って天竜人のカスっぷりを描いたところでロックス・ロジャー、次いでガープが到着。ロジャーはともかく、読者的には真っ当な理由で突入しているロックスに感情移入しているので、海軍のガープが勝ってもかなり微妙な気分になりそうだけどどうなんだ。事件の顛末としては「ロックスの進撃をガープとロジャーの共闘で止めた」とのことだけど… - 呪術廻戦モジュロ
あっという間に人類(日本人)上層部と宇宙人側の思惑がある程度公開。まぁ短期集中連載なので巻きでってことなのかな。個人的にはシムリア星人の「5万人」というのは多いようで全然少なくね?というのは先週から思っていた。仮に全員1級~特級クラスでもこんな人数じゃ地球全土の征服なんて到底無理だろうと思うので、うまい数字を持ってきたなという印象。
後半はマルの弟のクロスが登場4。人類もシムリアもお互いの最終的な理想は「対立」ではなく「共生」ってことなので、親玉を倒して終わりってことにはならないかな?意外と肩透かし的な感じでの軟着陸5もありそう。『第9地区』みたいになるのか? - カグラバチ
めちゃめちゃかっこいい2vs2の続き。ヒシャク6側は戦力的にはめちゃめちゃ充実してるわけでもないし、個々も手がつけられないレベルで強いってわけではないのだが、何考えてるのか分からん奴が多くて終始不気味な印象。真打(契約者?)に罠があるかもみたいな伏線が張られたので、戦力が大きく傾く展開は近いうちにありそう。 - あかね噺
そういえばアニメ化するらしい。ものすごく盛り上がる漫画ってわけでもないのだが、コツコツ進めてきたのが実った感もあるし、いぶし銀的な立ち位置も魅力かなと思っている。個人的には実写で見てみたい感もあるけど…
帰ってきた今週のジャンプ(2025年41号)
最後の感想投稿が24年40号だから、ちょうど一年ぶり1くらいか~
いや~短期集中とはいえ芥見下々の新作楽しみだな~ このために購読再開したからな~
どんな話かな~ 表紙は……ん?
- 呪術廻戦モジュロ2
ん…?
…正直言うと完全新作を見たい感じもあったのだが、連載終了から一年しか経ってないしリソース的にもここらへんが落としどころなのかなという気もする。ただしだいぶ未来の話なので本編読んでなくてもまぁ普通に楽しめそうな感じ。ちょうど0巻と本編みたいな関係かな?
最終巻のおまけで出てきた乙骨の孫が主人公の話ということで、しがらみも兄妹ゲンカ程度で本編の呪術廻戦よりはだいぶ爽やか。前が過去をどんどん掘り下げるジメっとした話だったけど、今回は全体的に爽やかな雰囲気かも。まぁ作画からの印象もあると思うんだけど。
で、その作画は『暗号学園のいろは』の岩崎優次3。これまた応援してた漫画だったから嬉しい4。作画を変えてのスピンオフというのはどうしてもアンソロ感が拭えなくなる感じもあるのだが、ここまでガラッと雰囲気が変わるとその辺はかなり薄れてる印象。宇宙人・マルのニコニコした天真爛漫な感じも在りし日のいろは君譲りといった感じで、この作画ならではのキャラだと思う5。
何はともあれネーム・作画の組み合わせは(二人とも好きなのもあるけど)個人的にはかなり良い感じ。話も全く新しい展開が見られそうなので、しばらくはまた退屈しない日々が続きそう。
- ワンピース
特に購読してなくてもなんとなくの話はインターネットに流れてくるからやっぱりすごい漫画である。回想入る前はハラルドは聖人に見せかけたクズ、ロックスは手がつけられないくらい凶暴な男という印象だったのだが、その実は葛藤の末決裂した友情物語だったりして結構熱い話だった。
で、話はゴッドバレー事件6までやりそうな雰囲気に。ロジャー・ロックス世代→シャンクス・ティーチ世代の繋がりを描いていく感じで回想は締めるのかな。ちなみにガーリングはクズに見せかけたドクズだった。 - サカモトデイズ
「なんか初期に銀魂の神楽みたいなチャイナ娘いたよな」みたいな感じで異空間送りにされてたルーがちょっと読んでないうちに活躍している!まぁこういう展開は結構好きですよ。なんかめっちゃ強いババアも味方だし。めっちゃ強いジジイが退場した代理か? - カグラバチ
購読再開した前号では滅茶苦茶かっこいい大乱戦をやっていて「うおおあああかっけえええ」とか思いながら読んでたのだが、今回は番外編の双城銭湯編2。謎に優遇されてる男。敵だしとっくに死んでるのに…7 - 逃げ上手の若君
敵も味方も爺さんになったり跡継ぎを残したり、「こういう功績を残しましたよ~」という後日談をやったりしててなんとなく終わりそうな雰囲気。史実ではこれが足利との最後の戦いなんだっけ?ひたすら中空飛行のままここまで来たなぁという印象。
漫画感想『呪術廻戦』(今週のジャンプ・特別編)
遡ること4年前くらい、学生時代の友人とオンラインで雑談していたとき、「最近のジャンプの漫画は面白いから読んでみろ」と言われた。当時は『鬼滅の刃』すらよく知らなかったが、そのとき紹介された2作が『チェンソーマン』と『呪術廻戦』だった。特に呪術廻戦については作者が自分達と同い年くらいと聞かされ、少し親近感が湧いたのを覚えている。当時ネットで数コマくらい見た感想は「ハンターハンターじゃん」だったのだが、自分と同年代の人間が同じ子供のころに読んだ漫画に影響を受け、第一線で活躍しているというのが少し嬉しかった。
一般的かはわからないが、少なくとも自分の周りでは呪術廻戦はその「親近感」がウケている要因の一つだったと思う。作風やセリフ回し、設定はかなり「ヒネたオタク」っぽく、オマージュ元も今の20-30代が摂取してきたコンテンツ中心だった。そういう雰囲気がネットのヒネたオタクからも支持されていたように感じる。漫画サークルで一目置かれているようなセンスの良い奴を囲むような感じで、オタク友達のような距離感で「芥見は~」とか言っている人をよく見かけたのも、割とそういう親近感から来ていると思う。
なぜ売れたか?みたいなのは特に細かくは話さないが(他の人が色々言ってるだろうし)、とりあえず上記で触れたようにセンスは読み始めた頃1からずば抜けていたと感じた。呪術の出てこない弁護士や芸人の単発の話(しかも面白い)が週刊少年ジャンプに載ってたのはかなり異質だったし、味方キャラの遺言を「呪い」と呼んだりする感性もかなり独特だった。そしてそういう独自のセンスがキャラクターに深みを出して、多くのファンを生んだのかなとも思う。
個人的に残念だったのが死滅廻游編の導入(禪院家壊滅)あたりで、1ヶ月くらいの長期休載を挟んでしまったこと。アニメの監修に加えて作画コストのかかりそうな渋谷編2が終わった直後だったのでしょうがないっちゃないのだが、休載時の挨拶で「今までも打診はあったが、スピード感を優先しまとまった休載をとらなかった」と言っていたのもあって、休載が明けてからはかなりスピード感(ライブ感)優先の漫画になってしまったと思う。毎週目まぐるしく展開が変わってそれはそれで週刊漫画としては面白い部分もあったのだが、それでも自分としては渋谷編以前の丁寧な雰囲気も大事にしてほしかった。
最終章の新宿編にもなるとアニメ2期やらイベントやらでさらに心身ともにボロボロになってそう3なのが傍目にも分かり、かなり見ていて苦しくなる部分もあった。粗が出るとネットでは色々言われ、巻末コメントでは他の作家が日記を残してるなか一人だけ毎回設定の補足をし、多忙で作画もあまり安定せず…という感じでかなり負のスパイラルに入りかけていたと思う。個人的には週刊漫画ではあまり設定の粗とかは気にしないでもいいと思うのだが、作者本人としてはやはりこだわりたい部分なんだろうな4というのも分からなくはないのでそれが逆に辛かった。楽しそうに描いてた「みんなのオタク友達の芥見君」だったのに…
ただしやはり描きたいシーンが多くなるであろう最終盤(フーガ発動くらい)からはかなり持ち直した感じもあり、おそらく前から考えていたであろう結末へと無事着地できていた。色々大変そうだったが、「王道から逃げない」と言っていた通り、爽やかに終わってくれてひとまずは良かったと思う。
次回作…は気が早すぎるかな。尾田栄一郎や堀越耕平のように自分のアイデアやキャラをみんなにガンガン発表していきたい!というタイプではなく、自分の内面に溜まったものを自分のために吐き出しているような描き方をしてそうなので、よっぽどのことがない限り次作は無いかなー5と思っていたのだが、巻末コメントで「また挑戦できるように頑張ります」と言っていたのが嬉しかった。ゆっくり休んで、またいつか載る日を楽しみにしてます。6年間お疲れ様でした!
今週のジャンプ(2024年40号)
最近は電子で読んでる人のほうが多いと思うけど、もう遊戯王カードとかあんま付けなくなった?
- カグラバチ
なんと巻頭カラー!次に来るマンガ大賞1も取ったらしく、まさに絶好調である。
本編は今回の護衛対象、漆羽(うるは)の話。双城やら漣家の兄貴やらでこれまでも結構クセ強めのキャラは出てきているが、こいつもなかなか面白そうなキャラではある。そこそこの長さの編っぽいので敵も雑魚だけってことはないと思われるが、敵側もキャラ立ってる奴が出てくると良いな。 - 呪術廻戦
前回あの締めなら流石に終わったでしょ、ということで無事決着。裏梅2は…
「オマエは俺だ」は真人戦にも出てきたセリフ…と思いきや、あっちは「俺はオマエだ」らしい。どういう解釈をするかは各々に任せるが、今回は同族嫌悪的な使い方ではなく、同情と親愛に基づくセリフなのかな。しかし宿儺は「お前と一緒は死んでもイヤ」3ということで消滅。まぁ良い落とし所なんじゃないでしょうか。
もともと「どう死ぬか」という非常に暗い動機で始まった物語であり、それをなぞるように陰惨な展開も多かったのだが、紆余曲折あった上で「生きていこう」という結論を出したのはなかなか泣かせる。主人公の扱いについてはヒネた作者もかなり苦慮してそうな節があったので、シンプルに虎杖も作者もここまで辿り着けて良かったねという感想です。
後半はサクサク進んで日常に戻りつつある流れに。1年3人組も九相図編以来で懐かしい感じ。ここまでサクサクやられると話余るんじゃないか、というよりまだなんか一波乱あるんじゃないかとも思っちゃうけど… - あかね噺
Σ師匠が領域を展開。『死神』は割と知名度のある話だと思うが、オチは噺家によって独自のアレンジを加えたりするのだとか。ただΣ師匠はシンプル・イズ・ザ・ベストを貫いてるっぽいので今回はスタンダードなオチかな?メタ的な話をすると落語紹介漫画の側面もあるわけだしね。 - サカモト
インペルダウン? - 鵺の陰陽師
連載開始当時の「変な漫画」からいつの間にか普通の(00年代くらいの)ジャンプ漫画になり、普通のポジションを獲得しているこの漫画。原作は付いていない4のだが、休載せずに毎週なかなかの描きこみを上げていると思う。まぁちょっと前はヒロアカとかもいたわけだが… - 逃げ上手
ずっと気になっていたが、後醍醐天皇の顔が映らないのは今後もそういうキャラで通していくんだろうか?なんかのコードに引っかかってこういう表現をせざるを得なかったみたいな話ではないよね? - アンデラ
もともと非常にムラのある漫画だが、微妙に盛り上がっていないときにアンディが復帰してしまった気がする。つまらない展開というわけではないけど、満を持しての復帰の割にはイマイチ乗り切れていない感が… - 極東ネクロマンス(最終回)
『PPPPPP』のときもそうだったが、打ち切りは打ち切りでも謎ENDみたいなのをやられるとやはり困惑する。ファンもいるだろうしせめて綺麗に終われよという気持ちも無くはないのだが、温めていた話を無理やり終わらされるのもクリエイターとしてはかなり屈辱的だろうし、こういうぶん投げ方したくもなるよな、という同情の気持ちもある。まぁあんまり気を落とさず頑張ってね…
今週のジャンプ(2024年39号)
体調が悪い!でも…
- 呪術廻戦
突如残り5話とか言い出した看板漫画。まぁ本誌で連載追いかけてる人たちからすると妥当な残り話数か?でもあと10話くらいは続くかと思ってたなぁ。
ということで釘崎復活。ミゲルや日下部まで拾ったような漫画なのでまぁコイツも拾うだろうとは思ってたが、虎杖の回想で遺影みたいになってたのでやっぱり死んでるのか?と思ったらどっこい生きてた。最後までライブ感でやってるね~
ラストはケイテイ拳1+黒閃でフィニッシュ。真人戦とだいたい同じ流れなのはご愛嬌。1年近く戦ってたがいよいよ引導を渡したか!? - あかね噺
引き続きΣ師匠の話。ジイさんがカッコいい漫画なのではここは2-3話使ってたっぷりやりそう。 - ワンピース
改めて読み返したらなんかページ少なくないか?
黄猿はなんだかんだでかなりメンタルにこたえたらしく、泣きながら感情を吐露。大将は実在の人物モデルだしあんまボコボコにしたり殺したりできなそうなので、こういう感じの痛み分けみたいな決着が中心になりそうな気がするなぁ。
ルフィ側は出港で次回からは完全にエルバフ編に。東の海~GL前半・ワノ国・エルバフあたりはかなり初期から温めてそうなアイデアなので、アートワーク的にも結構楽しみではある。北欧のヴァイキングモチーフっぽいしかなり西洋ファンタジーに揺り戻してくるかな? - カグラバチ
尋問も1話でさくっと終わらして所有者護衛編に突入。キャラもどんどん立ってきて会話劇だけでも面白い漫画になって来てて良いですね。こういう流れでキャラ人気が高まってくると固定ファン2も付きやすくなるので、着々と連載上位陣への道のりを進みつつある感じ。しかしあっという間に掲載順位上がったなぁ。 - ひまてん!
没個性感はあるけど個人的にはアオノハコよりは好きです。 - 願いのアストロ
実は連載開始してからこのサイトでは全く触れていなかった漫画だが、自分は意外と評価していたりする。ちょっと淡白だがなんだかんだで読みやすくアクションもしっかりしてるのはさすがマガジン看板作家というところ。今後大きくハネるかどうかは分からないが、ヒロアカ呪術が抜けてしばらくチャンスはありそう3なので、そのうちにキャラ人気やらを確立してほしいところ。
今週のジャンプ(2024年36・37合併号)
まぁこういう回だし……ね!?
- サカモト
なんか過去編で死んでたおっさんことキンダカが復活。この漫画はこういう気だるげな強いおっさんみたいなのを描かせると上手いよね~ なんか割と死んじゃってる気もするけど…
大人気(?)キャラのタカムラの爺さんも死んじゃって、新章入ってでなんとなく空白の期間なので、ここらで魅力的なキャラはどんどん投入してほしいなぁ。 - あかね噺
なんか師匠死亡フラグ立ってね?
- ワンピース
五老星には全然歯が立たなくて敗走…みたいな流れになるかと思いきや結構痛み分け、というか割と勝ち寄りの撤退になって終了。エッグヘッドにはもう流石に用はないのでもうすぐ章は終わりかな?個人的には世界政府よりは海賊同士のドンパチのほうが楽しみ(というよりやっぱりそっちをメインにしてほしい。海賊漫画だし)なので、次の島では四皇とも絡んでほしいところ。 - ヒロアカ(最終回)
実は俺がジャンプを読み始めたころから最終決戦をやってたのだが、サブキャラ中のサブキャラの話まできっちり回収し、ヴィランは全員救済し…ととんでもなく遠回りしていたので最終回まではかなり時間がかかった印象。3年くらいか?
ただその分「取りこぼし」というのはほとんどなく、まさしく作品内で貫いたテーマに則った形で終われたかな?作者の人柄がよく出ているというか、きっとデクのように真面目で(そんで根暗で)誠実な人間なんだろうなぁと感じた最終回だった。前も書いたような気がするが、他の漫画家では到底描けないようなこっ恥ずかしい王道展開1を描ける、そしてそれに説得力を持たせる画力を兼ね備えた漫画だったと思う。10年間お疲れ様でした。
- 呪術廻戦
ついに領域展開した虎杖。なんかシンエヴァっぽい空間かと思いきや謎の聖地巡礼3がスタート。この作品はキャラクターのバックグラウンドを悲しいイベントとかで語らず、小さな生活の中のエピソード群で描くのが良い。今回のテーマに則ると、環境が人間を形成し、無数の人間の記憶が環境を形成していく(つまり全ての人間には存在意義がある)ってとこだろうか。最近は怒涛の展開の連続でこの漫画のそういう繊細な部分が失われてた感もあったが、ここにきてこのノリに戻してくれて良かった。いよいよ終わりが近いと感じる。
というわけで虎杖vs宿儺の対立もいよいよ深まり、「全ての人間に価値がある」vs「俺以外は価値なし」という対立構造に。虎杖も渋谷からの激戦を経てなんか仏みたいな境地に達している。いろいろと語って宿儺にも読者にも「コイツ何が目的なんだ?」と思わせておいて、それが判明した瞬間彼岸のような光景に変わるページが秀逸。これは「和解」や「話し合い」などではなく… - カグラバチ
毎週バチバチにキマッたコマで魅せてたが、全員助かり、クズ共は死んで、会場も爆砕4してめでたしめでたしで楽座市編終了!一件落着っぽい話だが、きっちり気になるヒキで締めているのも良い。掲載順含め最近はかなり波に乗っている5ので、このままガンガン進めてほしいところ。 - こち亀
最近はたまに載っても人情物みたいな話が多くてう~んって感じだったんだけど今回はほどほどにバカバカしい話で良かった。自分としてはもうちょいドタバタのロードムービーっぽい話でも良かったけどね! - 夜桜
最近あんま真面目に読んでなかったけど、ちょっと見ないうちにめちゃくちゃ白が多い漫画になってないか!?
今週のジャンプ(2024年26号)
何か月ぶり…?
まぁあんまりブランクは気にせずにやります。書きたいときにね。
- ワンピース
どうせ始まる前に妨害されて終わりでしょ、と思っていたベガパンクの演説ももう3週くらい続いている。なんか世界情勢みたいなのもついでに描いてるしここで世界観についてはあらかたネタバラしするつもりだったりして… 戦争はまだ終わってはいないってことだし、順当にいけば天竜人vsルフィ諸々の流れになるのかなぁ。でもこの規模だし普通に無血革命とかの線もありそう。 - 呪術廻戦
記事更新サボってるうちに真希とミゲルと東堂が参戦して…フーガも出てきて…実はうだうだやってるだけであんま進んでないのか?と思っていたらなんと五条の死体in乙骨という衝撃の展開に。正直令和のヒット漫画を舐めていた1というか、これはまぁ普通のバトル漫画じゃ絶対にやらない展開だろう。ただ凄いには凄いんだけどそれでこれからどう収拾つけんねんというのが正直な感想かも。
いい感じに追い詰めてたのになんか普通に1コマでぶん殴られて処理されている虎杖が哀愁を誘う。俺は応援してるよ… - 飛んで火にいる夏と蛍(読切)
何気にジャンプのスポーツ漫画の中では打率の高いバスケもの。絵も良いしストーリーもいい感じだったのでそのうち連載あるかも?呪術とヒロアカ終わったらかなり読者減りそうだしなぁ… - サカモト
なんかアニメ化するらしい。話が面白いタイプの漫画ではないのでこれは作画見てからかな~
ここ最近はタカムラの爺さんの活躍にネットが湧いていたがここでラスボス(暫定)がコピーして倒していったんバトル終了。人気ありそうなキャラだったのにここで退場は惜しいなぁ2。ラスボス含め敵サイドはどうにもパッとしない奴が多いのでもう少し色々出してほしいかも。 - カグラバチ
安定して面白いが掲載順はいまだに中の下くらい。中堅層がやたら多いので打ち切られることはなさそうだけど…
内容は引き続き漣家戦。結構良いキャラ3が多いのでここで敵キャラ全員退場はもったいない気もするけど、前の双城のことを考えると結構さくっと終わらせそうな気もする。 - グリーングリーングリーンズ
巻末付近で細々とやってるが割と爽やかな展開が多くて好印象。終わりそうだけど…
『ツーオンアイス』といい、最近は惜しい漫画が続いてるなぁ。まぁツーオン同様綺麗に完結できそうなのでそこは応援してます。
今週のジャンプ(2024年10号)
別に月曜0時から20分くらいで読んで1時間で記事上げることもできるけどさ、今のSNS時代、自分のペースで作品を咀嚼してアウトプットするってのも大事なんじゃないの?俺がここに上げてるのは「感想」であって、「反応」じゃないんだからさ…1
- サカモト
まぁそうだよね…という内容。普段全然メインキャラ死なないから逆に豹が死んだときはちょっと引いたんだよね。それはそうと最近あんま坂本活躍してない気がするけど大丈夫か!? - ワンピース
ルフィ復活で一気に決戦ムードに。ワノ国ではぽっと出感の強かったニカも回想での怒涛の伏線投入によりかなり重要なポジションになりつつある。エッグヘッドに迫っていたキャラは割と予想外の連中だったが、ここで出すならシャンクスvsキッドで顔見せしなくても良かったんじゃないか。ほとんどの読者は覚えてるキャラだろうし、いきなり見開きドン!で改めて肩書きと名前出してくれたほうが燃えたかも。 - 呪術廻戦
注目の宿儺vs乙骨。なのだが、乙骨というキャラは0巻の時点で物語が終わってしまっている奴なので個人的にはそこまで顛末2が気になるようなキャラでもない。領域展開も五条とか日車みたいな奴以外は基本的には既存の術式の超パワーアップ版でしかないなので、乙骨のもまぁこんなもんだよね…くらいなのが正直なところ3。
そして最後は虎杖の謎特性が発覚。魂を殴れるのは知ってたけどそういうのもできんの?死滅回游なんて受肉体と戦う機会は山ほどあったんだからそこらへん伏線張っておいてもくれても良かったよなぁ。 - ハイキュー!!(読切)
読んだことないんだけど、この坊主の人そんな重要/人気キャラなの?この人が!?4 - 魔々勇々
読切のときも思ったけど、ファンタジーバトルより現代ジュブナイルもののほうが向いてる作風な気がする。そして次号センターカラー。結構ヤバい気してたけど意外とウケてたりする? - カグラバチ
カラーも上手いねぇ。新キャラの紹介回だが、掘り下げ方もちょっと特殊な感じ。この前もぽっと出の敵の下っ端の独白とかを一話使ってやったりしてたし、なかなか大胆な尺の取り方をする印象。 - グリーングリーングリーンズ
こっちは抜群に光るものがあるわけではないけど、まぁまぁ読ませる小話を続けている印象。個人的にはあかね噺とかも似たようなカテゴリなのだが、あそこまでの安定感はまだないかな。 - ツーオンアイス
壮行会回。ジャンプでは珍しい感じの話だが、作者が可愛がっているキャラ達がコマの中でわちゃわちゃしてる感じはちょっと鬼滅っぽいかも。今後のジャンプでの連載はちょっとわからないけど、別の雑誌とかならコアな人気を獲得できそうなポテンシャル5はあると思う。 - 暗号学園(最終回)
まぁよくある「数年後—」みたいな最終回。最後のほうはやっぱり駆け足というか、とっ散らかっている感じはあったかな。尺が決まっていたにしてももう少しはっきりしたシナリオを見たかったかも。
原作が原作なぶんシナリオや作中のゲームばかり取り沙汰されるが、やはりこの漫画最大の功労者は作画担当の人(岩崎優次氏)だろう。膨大なキャラデザインやインパクトのある構図を週刊でバンバン描き上げていたのはかなり印象に残った。中盤はカラーも多かったしね。言葉を題材にした漫画だったけど、ラストにほとんどセリフがなかったのはある種原作者側の信頼もあったんじゃないかな。連載お疲れ様でした。