久々にワンピヒロアカ呪術全部載っててなんだかボリューミー。
- 呪術廻戦
ギャグバトル開幕!そして高羽優勢かと思いきやなんとお笑い通の羂索が丸め込んで能力封殺に成功。なんとなく勘違いしがちだが、羂索は受肉組のようなタイムスリップ方式ではなく1000年間を実際に生きてきた術師である。ある意味1000年のサブカル経験を存分に活かした戦いと言えるだろう(ほんとか?)。そしてこれも勘違いしがちだが、高羽も別に笑いの神に愛された男でもなんでもなく、変な能力に目覚めてしまった面白くない木っ端芸人に過ぎない。そんな身の程を思い知らされて大ピンチの一方、(芸人として)覚醒フラグも立ちつつあるので一泡くらいは吹かせられるか!?それにしてもシリアスな能力ギャグバトルというかなり個性的な展開である。きっと高羽のデザインが決まったころからこのマッチアップは決まってたんだろうね。
- ワンピース
ゴッドバレー事件の顛末が描かれ、気になるロックスが…
…出てこない!!てっきり見開きかなんかで登場する流れだと思ってたのでびっくり。もうほとんど最終章なのにもったいぶって隠してるヒマなんてあるのか?そして景品のニキュニキュはくまへ、ウオウオはリンリン→カイドウという流れに。メラメラのときも思ったけど悪魔の実ってあんま景品とかにしないほうがいいんじゃないの…?くまもカイドウもめちゃくちゃ政府に牙剥いてるし。ともかく過去編はもうちょっと続きそう。さすがにくまの顛末についてはここで描き切るかな?
- キルアオ
ほっこり系のラブコメバトルがすっかり板についてきた感じ。今回の子もだけど、特にクセのないかわいい子がいっぱい出てくるのは良いですね。
- 魔々勇々
結局敵っぽいエスカバ。まぁ親切な斥候くらいな感じなのでそのうち普通に仲間になりそうなライバル感はある。そしてアイドル魔王とかいうこれまたキャッチーなキャラが登場。今度こそ味方っぽいのでやっぱり勇者と魔王の混合チームになるのかな。一応敵側のボスっぽいのも出てきたので次回はある程度この漫画の方針が示されそう。
- 夜桜
面白オネエキャラっぽかった編集長の悲しき過去で結構がっつりゲイの悲恋が描かれていて意外だった。世間の情勢はどうあれ、個人的にはジャンプ漫画にしては一歩踏み込んだ描写ってことで割と深みが出てて好印象。展開についてはまぁいつもの可もなく不可もなくなやつだが、バトル描写も結構頑張っててアニメに向けてのやる気をひしひしと感じる。
- ヒロアカ
オールマイトはいろんな意味で五条とは対照的な最強キャラだなぁ。まぁ生きててよかったですね。そしてそのまま爆轟vsAFOに移行。一回死にかけてるし間違ってもここじゃ死なないだろうが、もう一回死にかけたところでデクが助けに来る王道展開かなぁ。でそのまま共闘していい感じに…こう…
- ウィッチウォッチ
なんか子供化して新章突入。一応ギャグに戻るのかな…?あんまメリハリがなくてギャグのキレもなくなってる感じがあるので、やるからにはがっつりギャグをやって欲しいところ。
- アンデラ
裏円卓とかいう謎の勢力が登場。仲間集めもリップでひと段落ついた感じはあるので、こっからはこのマスタールール達と戦う感じになってくるのかな。なんか団体だとモンスターとのレイド戦みたいなのばっかなのでここらで人型同士の集団戦とかは見たいところ。しかしどんどん規模が大きくなる話である。風呂敷たたみ切れないとまではいかないだろうが、何巻くらいまでやるつもりなんだろうなぁ。
- 暗号学園
なんだかんだで匿名と要塞村も参戦。まぁ人気キャラだからね。そしてちょっとキャラ薄めだった要塞村がガチギレして個性発揮。要塞村もだけど、それより今までのらりくらりとかわして可愛げのなかった凍がマジギレされて本心を話したのが個人的には良かったかな。ということで最終的にはいつものA組選抜+αで攻略する感じになりそう。
- 一ノ瀬家の大罪
もう一生やってろ、と言いたいところだが次回クライマックスとのこと。結局俺には嚙み合わないまま終わっちゃいそうだなぁ。
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最近は読んだらすぐに感想書いたほうが良いんじゃないかと思えてきた。
- 夜桜
センターカラー番長の夜桜が巻頭。俺が読み始めてからは初巻頭カラーかなぁ。太陽はずっと空気だったけど巻頭カラーでしっかり活躍して主人公っぽさが戻ってきたかな?次週巻頭の呪術なんて虎杖回どころかアイツの回だぞ!アイツの!
- カグラバチ
毎回ギリギリでやりくりしつつ書き上げてる感じがあってヒヤヒヤする。今回みたいに豪快な殺陣があると余計にそう思う。人気無いわけではなさそうなので今はとにかく耐えの時期か?
- 鵺の陰陽師
なんかテンプレみたいな幹部に囲まれて尋問されている。こういう時こそウィッチウォッチの生徒会ギャグを思い出すのだが、肝心のウィッチウォッチはもう半年くらいシリアスをやっておる~
- ツーオンアイス
結構スポ根に寄せてきてる?意外と骨太な話になりそうでそこは好印象。まぁでも引き続き巻きでやってる感はやはり否めない。そんなに急いで何処へゆく。
- ZOOKEY!(読み切り)
秤の領域展開・私鉄純愛列車のキャラ描いてる人らしいです。以上!
- 魔々勇々
えっエスカバ君なんか普通に良い人っぽい感じ…?ちょっと肩透かしを食らった感はあるけど、まぁちまちま撃退するよりはさっさと仲間を集めたほうが展開的には良いのかな。戦闘はいまいちパッとしないけど、ちょいちょい魅せてくれるので新連載群の中では結構期待している漫画ではある。
- 呪術廻戦
気になる虎杖vs宿儺はおあずけで、何してんのか分からなかった羂索パートに移行。
その羂索だが、覚醒型の泳者にほとんど興味がなかったというのは個人的には意外だった。受肉型の泳者なんてどんなに強かろうが宿儺以下なことは知れてるんだし、そいつらが現代の知識を使って術式をアップデートしてもせいぜい鹿紫雲やレジィみたいな「強い」「便利」程度の可能性しか見込めないのでは?と思っていたからだ。逆に現代の術師には夜蛾とか秤みたいな全く新しい術式を持ってるイレギュラーもいるわけだし。まぁでもハズレも多いからその辺うんざりしてたのかな。
というわけで羂索と対峙するのはイレギュラー中のイレギュラー高羽史彦。ギャグ漫画の人間は無敵、という概念を呪術に持ち込んでいるキャラだが、この漫画自体は別にギャグ漫画じゃないのがポイント。そして次回巻頭カラー。果たしてこいつの独壇場を見られるか!?
- アンデラ
久々にアンディ登場。主人公がいてもいなくても面白さを保っているのはなかなかすごい。でもなんかチラ見せくらいの展開っぽいし、案外アニメの宣伝で出てきただけだったりして…
- 暗号学園
夕方vsクビナシは引き分け。最強枠ということでたゆたんはすっかり人気キャラの地位を確立しつつある。バトル内容もいつものごとく凝ってたが、そもそもこれ何のための試合だったんだ?
- ヒロアカ
ずっと終わる終わる詐欺やってたけどまーこれが流石に本当の最終決戦だろ!たぶん!
- アスミカケル
なんか格闘ジムの闇みたいなのを見せつけられて青年誌っぽい展開になりつつある。硬派な展開は良いけどちょっと掲載順ヤバいぞ!でももう試合始まっちゃったしなぁ…
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電子版は月曜発売。祝日に読めると感想書くのも楽だよね~とか思ってダラダラしてたらこんな時間になってしまった。
- ワンピース
vs黄猿は痛み分けで終了?まぁまだタイマンだとちょっと不利くらいのパワーバランスなのかな。
そして出迎えとかじゃなくてなんかナチュラルに戦力として投入される五老星・サターン聖。動物系幻獣種(しかも覚醒してる)っぽいが、魔法陣やらなんやら出てきて明らかに異質なものとして描写されている。悪魔の実についてはなんとなく「この世界にはそういうものがある」くらいの感じだと思ってたが、意外と作品世界の根幹に関わる設定があったりするのか?
- 呪術廻戦
4本腕+2つの口で超強い!パソコンで言うとシングルコアとクアッドコアみたいな感じなのか?そういや真人の領域展開も口で掌印が結べるから手が空いてお得、みたいな話があったかも。その頃は誰も詠唱とかはしてなかったけどね。
でまぁ当然のごとく鹿紫雲くん退場。このタイミングでしか出せないし、こういう死に方しかないっちゃないのだが、散々術式を引っ張った割には特に余韻もない死に方なのが残念。まぁ本人が満足そうだからいいか…。そして次に出るのは乙骨…と思わせておいてもう虎杖が登場。ついでに一緒にいるのはこれまた死に場所を無くした男の日車。虎杖同様罪を背負っている男なのでこういうキャラは生き残ったほうが芥見らしい感じもあるが、果たしてこの地獄に放り込まれて生き残れるか!?
- ツーオンアイス
初回からなんか読み切り(というか単発のWeb漫画)っぽい漫画だなぁとは思っていたのだが、なんかもう人気とか関係なく3-5巻くらいで終わりそうなペースで話が進んでいる。ライバルが出てきてスポーツ漫画っぽくなるのか、それともアオノハコと同じく恋愛にフォーカスする路線になるのか?
- サカモト
平助vs上終決着。善戦したけど一歩及ばずってのはまぁ予想どおりかな。それにしても相変わらずアクションシーンは週刊とは思えないクオリティ。アニメ化しそうでしないのは映像化が困難だからってのもあるだろう。3DCGで作画してもそれっぽい感じにはならなそうだしなぁ。
- カグラバチ
初回から絵については褒めてたが、なんか今回から絵柄が怪しくなってきている!やはり週刊連載でこの画力を維持するのは無理があったか?
- 魔々勇々
おっ、なかなかHPが高いキャラが出てきたね。
冗談はさておき、なんかヒロイン(?)とも良い感じになってるのでこのまま普通にボーイミーツガールの展開になりそう。じゃああの無駄にニッチな属性を盛った母親は何だったんだよと思わなくないが、(こっちは)画力も結構安定してるので軌道に乗ってきた感はある。新連載ダービーもなかなか結果が読めなくなってきたかな?
- あかね噺
なんか秤先輩みたいなやつが出てきた。博徒とか言ってるし…
- アンデラ
割と普通にアーティファクト装着まで終了。バトルもののボスキャラは再生とか治癒能力持ちがデフォだからリップの不治は割と強能力だよね。呪術のほうにヘルプに行ってあげると役立ちそう。
- アスミカケル
いつものごとく地味な駆け引き。と思いきや次号センターカラー。意外と人気あったりするのか?
- 暗号学園
チャラ男系女子(?)の小芝井さんの活躍回。今回の編のバディはしばらくこの人になるのかな?しかし夕方といい、なんか女子にモテそうな女子がよく出てくる漫画だなぁ。んでこっちも巻末掲載でピンチかと思いきや次号センターカラー。まぁこっちはあんま長引きそうでもないし、意外と10巻くらいで円満終了しそうではある。
そういやツイッターもXになってロゴ変わったんだけど下の共有ボタン(プラグイン)は鳥のままだなぁ。まぁいつの間にか変わってるかもしれん。以上。
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短め?毎回何文字くらい書いてるか分からなくなってきた。
- アンデラ
毎回の巻末コメントから作者は相当なロボットオタクだと思われるが、今回の「平穏に過ごすか・組織に入って戦うか」という選択を迫るのはクロスボーンガンダムが元ネタかな?漫画自体のノリもクロスボーンっぽい感じはあるのでたぶん好きなんだと思う。
マスタールールなる概念も登場し、今まで集めたメンバーも勢揃いということで、やっぱりループ編のハイライトになりそう。
- 呪術廻戦
先週?そういや誰か死んでたね…くらいのスピード感で鹿紫雲にバトンタッチ。術式はなんか色々できるらしいけどまぁ予想の範囲かな。しかし術式発動すると死ぬって…どうやって自分の術式研究したんだ?中条長官か?そしてそんな戦闘バカのわがままに付き合ってあげる秤も相当良い奴である。これが冨樫の漫画なら生き残りそうなキャラなんだけど、呪術だとどうかなぁ。
ラストはいよいよといった感。例によって絶望的な展開だが、なんか倒せそうな雰囲気も出てきた気がする。描くのめんどくさそうだし…
- ツーオンアイス
あかね噺とかアクタージュとかみたいなコツコツ系の漫画になりそうかな?最近はこういうジャンプ漫画も受けてるので意外といけそう。主人公キモいけど。絵が崩れがちなので超画力の同期2作に比べると週刊連載に耐えられるかちょっと不安。
- 魔々勇々
勇者vs勇者というよりはジャンプ漫画らしくいっぱいキャラを出す感じなのかな。しかしせっかく1話で悪の勇者が出てきたんだから、勇者軍団vs魔王軍団よりは混合チームとかを組んで戦ってほしいところ。
- カグラバチ
なんとなく変なノリだが絵は上手い(575)。
低速っぽい同期2作と比べると結構サクサク進んでるか?
- ウィッチウォッチ
もはやこの漫画がギャグをやっていたことをみんな忘れつつある気がする。まぁギャグ漫画描くのって疲れるらしいから…
- キルアオ
ラブ&コメ&バトルみたいな感じだったがだんだんコメ成分が強くなってきた。先週戦ってた奴等もなんか普通に学校来る流れになってるし、意外とドタバタ系コメディになるのか…?
- 逃げ上手
ライバルかつ知略キャラだった奴に復讐キャラが付けられ、因縁の対決に突入。
名前覚えてないけど…
- 暗号学園
本格的にメタバースに突入。各階層を攻略するゲームっぽいノリがめちゃくちゃ90年代のジャンプ漫画感。狙ってこの雰囲気を出してたら大したもんだろう。あとなんか回想でよくわからんまま東洲斎さんと袂を分かってたが、まぁ土壇場で助けてくれるでしょ…良い人だし…
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