少しずつ日が長くなって暖かくなってきた。冬が好きなんでちょっと憂鬱です1。
- ワンピース
なんかページ当たりのキャラ数が増えて話が進まなくなってきた~
先週まぁバスターコール別にもう大したことないよね、という話をしたが、作者的にもその辺はわかっていたらしく、戦力的な恐ろしさより土地自体やその文明を破壊する恐ろしさを強調してきた印象。黄猿もどうにも歯切れの悪い感じだが、果たしてすっきりした感じで終わってくれるかどうか…
ラストでは第三勢力の登場を匂わせて終了。なんとなく伏線が張ってあった黒ひげ海賊団かな? - サカモト
まぁ南雲は五条みたいなもんで、飛びぬけて強いし人気もあるからそうそう死なないでしょう。五条は死んでるけど… ただ結構メリハリのない展開は続いているので、ここに来てちょっと締めてきたみたいな感じなのかな。 - アイシールド21(読切)
俺の世代的には『Dr.STONE』の稲垣理一郎と『ワンパンマン』の村田雄介じゃなくて、『アイシールド21』の稲垣理一郎と『アイシールド21』の村田雄介だよね~。21周年記念の読切らしいです…21周年!!!!????
『Dr.STONE』の千空とクロム、『トリリオンゲーム』のハルとガクなんかの仲間同士で理論vs熱血のぶつけ合いをすることはあったんだけど、そもそものアイシールド21ではヒル魔とそういうマッチアップをする人間はついぞ出てこなかった2ので、今回の読切ではセナvsヒル魔でそこをピックアップした感じに。まぁただ個人的にはヒル魔は千空よりかなり不器用なキャラだと思っているので、今回みたいに最終的に熱血vs熱血の勝負になるのはかなりアイシールドらしくて良かったかな。ハッタリを利かせながらも最後は王道のスポ根で締めるいい漫画だったよね、ということを思い出した読切でした。 - キルアオ
すっかりサーフィン漫画化。需要あるのか!? - グリーングリーングリーンズ
こういう頼み込む展開で土下座だの勝負をせず、きちんと対価としての現金を支払うというのはかなり新鮮。これが現代的かとか漫画の展開としてどうかとかは知らないが、少なくともかなり新しいタイプの主人公像であることは確かだろう。少年読者の目にはどう映っているのかが気になるところ。 - 魔々勇々
急にあざといケモが出てきたり新展開に入ったりしてアワアワしている印象。なんにせよ盛り上がりにはちょっと欠けてるのでこれもメリハリのある展開が欲しいところだけど…間に合うか?? - カグラバチ
サクサク話が進むかと思いきや内ゲバ的な展開になりそうな予感。主人公以外の味方サイドは柴サンくらいしかキャラの立ってる奴がいないので、ここらで魅力のあるやつを出してほしいところ。しかしまた絵がちょっと荒れてきたなぁ。仮に軌道に乗っても呪術みたいにかなり波のある漫画になりそうではある。 - 暗号学園
この漫画は戦争を全く描いていないのに戦争をメインテーマに据えているという不思議な漫画であった。登場人物の悲しいバックグラウンドも口頭のみで示されることが多く、「そういうロールプレイ」感というか、茶番感がかなり強い3。そういう話なので、決着も言葉遊びで着けるというのは実に暗号学園らしい結末かも。つかみどころがなかったけど、強烈な個性を放つ良い漫画だった。お疲れ様でし…まだ終わってなかった…