別に月曜0時から20分くらいで読んで1時間で記事上げることもできるけどさ、今のSNS時代、自分のペースで作品を咀嚼してアウトプットするってのも大事なんじゃないの?俺がここに上げてるのは「感想」であって、「反応」じゃないんだからさ…1
- サカモト
まぁそうだよね…という内容。普段全然メインキャラ死なないから逆に豹が死んだときはちょっと引いたんだよね。それはそうと最近あんま坂本活躍してない気がするけど大丈夫か!? - ワンピース
ルフィ復活で一気に決戦ムードに。ワノ国ではぽっと出感の強かったニカも回想での怒涛の伏線投入によりかなり重要なポジションになりつつある。エッグヘッドに迫っていたキャラは割と予想外の連中だったが、ここで出すならシャンクスvsキッドで顔見せしなくても良かったんじゃないか。ほとんどの読者は覚えてるキャラだろうし、いきなり見開きドン!で改めて肩書きと名前出してくれたほうが燃えたかも。 - 呪術廻戦
注目の宿儺vs乙骨。なのだが、乙骨というキャラは0巻の時点で物語が終わってしまっている奴なので個人的にはそこまで顛末2が気になるようなキャラでもない。領域展開も五条とか日車みたいな奴以外は基本的には既存の術式の超パワーアップ版でしかないなので、乙骨のもまぁこんなもんだよね…くらいなのが正直なところ3。
そして最後は虎杖の謎特性が発覚。魂を殴れるのは知ってたけどそういうのもできんの?死滅回游なんて受肉体と戦う機会は山ほどあったんだからそこらへん伏線張っておいてもくれても良かったよなぁ。 - ハイキュー!!(読切)
読んだことないんだけど、この坊主の人そんな重要/人気キャラなの?この人が!?4 - 魔々勇々
読切のときも思ったけど、ファンタジーバトルより現代ジュブナイルもののほうが向いてる作風な気がする。そして次号センターカラー。結構ヤバい気してたけど意外とウケてたりする? - カグラバチ
カラーも上手いねぇ。新キャラの紹介回だが、掘り下げ方もちょっと特殊な感じ。この前もぽっと出の敵の下っ端の独白とかを一話使ってやったりしてたし、なかなか大胆な尺の取り方をする印象。 - グリーングリーングリーンズ
こっちは抜群に光るものがあるわけではないけど、まぁまぁ読ませる小話を続けている印象。個人的にはあかね噺とかも似たようなカテゴリなのだが、あそこまでの安定感はまだないかな。 - ツーオンアイス
壮行会回。ジャンプでは珍しい感じの話だが、作者が可愛がっているキャラ達がコマの中でわちゃわちゃしてる感じはちょっと鬼滅っぽいかも。今後のジャンプでの連載はちょっとわからないけど、別の雑誌とかならコアな人気を獲得できそうなポテンシャル5はあると思う。 - 暗号学園(最終回)
まぁよくある「数年後—」みたいな最終回。最後のほうはやっぱり駆け足というか、とっ散らかっている感じはあったかな。尺が決まっていたにしてももう少しはっきりしたシナリオを見たかったかも。
原作が原作なぶんシナリオや作中のゲームばかり取り沙汰されるが、やはりこの漫画最大の功労者は作画担当の人(岩崎優次氏)だろう。膨大なキャラデザインやインパクトのある構図を週刊でバンバン描き上げていたのはかなり印象に残った。中盤はカラーも多かったしね。言葉を題材にした漫画だったけど、ラストにほとんどセリフがなかったのはある種原作者側の信頼もあったんじゃないかな。連載お疲れ様でした。